flower tale(花の物語）と名付けられたテキスタイルのブラウス

古い絵画の中の壁紙やソファなどに描かれる、静かで控えめだけれど存在感がある花柄の生地をイメージして作り込んだテキスタイルのブラウス。インテリアクロスとして佇みながら時を重ね物語を紡いでいく花々をイメージしています。

「flower tale （フラワーテイル）(花の物語）」と名付けられたテキスタイルに描かれている花はスミレで、やや薄手の綿ウール生地。仕上げに洗いをかけているので、ウールにやわらかな凹凸が生まれ、モールのような別珍のような変わった質感に見える上質感のある素材に仕上がっています。

ブラウスはスタンドカラーのデザイン。 首元のリボンは前で結んでいただけるほか、取り外しも可能です。 リボンはリボン結びにするより、固結びで可愛らしすぎない着こなしがおすすめです。 巾広めのスタンドカラーや比翼仕立てなどで、カジュアルによりすぎない、あえてきれいめなデザイン。クラシカルな上品さのあるアイテムです。